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ダルビッシュが197試合目で1500奪三振は史上最速 [ダルビッシュ 登板予定 6月 2021]

次々と日本人スポーツマンが世界で大活躍をする2021年。

日本人として初めてマスターズに優勝した松山英樹。

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その前哨戦のような位置づけのオーガスタナショナル女子アマチュアで優勝した梶谷翼。そして日本人初の全米女子オープンを制した笹生優花。

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全豪オープン女子シングルスで2度目の優勝を決めた大坂なおみ。

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NBAプレイオフへ初めて進出した八村塁。

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リアル2刀流で大ブレイク中の大谷翔平。

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そして、35歳になり完成形になりつつあるダルビッシュ有。

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先日行われたパドレス対ドジャースで先発登板したダルビッシュは6回を投げ2安打1失点の好投で7勝目を上げた。

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この試合で11三振をきめ1500奪三振を達成、197試合目はMLB史上最速。200試合未満での達成もMLB史上初となった。

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同じシーズンにこれほど日本人が世界のステージで大活躍する日が来るとは夢にも思わなかった人は私一人ではあるまい。

こんなコロナ禍だから余計に勇気をもらえる人も少なくあるまい。

今後ますますスポーツ界から目が話せない日が続くであろう。
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