ダルビッシュ 登板予定 テレビ 6月27日 タイガース戦【ダルビッシュ15登板目】 [ダルビッシュ 登板予定 6月 2012]
ダルビッシュ、次回登板予定は中4日、
6月27日（水曜日：日本時間）、デトロイト・タイガースとの3連戦の2戦目だ。
ダルビッシュにとってまたしても相性のいい
ホーム・テキサス州レンジャーズ・ボール・パークでの登板となる。
タイガースとの公式戦対戦は、ダルビッシュにとって2度目の相手となる。
前回ダルビッシュは4月20日の登板でタイガースから、
敵地ミシガン州デトロイトのコメリカ・パークで
6回⅓ を1点に抑える好投で、2勝目を上げている。
その時レンジャーズは10 - 3 で勝利した。
ダルビッシュ 登板予定のテレビ放送は、
6月27日(水)、NHK BS1で、9:00～生放送の予定。
MLBの放送はNHK BSだけでなく、Gyao MLB.jpでもやっているので
一度、検索して見てもいい。
※6月16日、MLBテキサス・レンジャーズ（Texas Rangers）
対ヒューストン・アストロズ（Houston Astros）。
先発登板したダルビッシュ有（Yu Darvish）。
Photo by (c)AFP/Getty Images/Rick Yeatts
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【ダルビッシュの成績 メジャー】6月21日現在
試合数：14 防御率：3.45 9勝4敗 投球回数：88 ⅔回
被安打：77 奪三振：96 四死球：50
⇒ ダルビッシュ 成績 メジャー【全試合の結果】は、こちらでまとめています。
レンジャーズはシーズン成績を38勝27敗(6月20日現在)、
アメリカン・リーグ西地区の首位を守っている。
とくに、6月11日~20日で8勝1敗の4月のスタートダッシュの勢いが戻ってきている。
現在、右背筋を痛めて故障者リスト(DL)に入っている上原浩治（Koji Uehara）は、
今シーズン20試合に登板。21回⅓ を投げて22奪三振、与四死球は2個だけの成績。
ダルビッシュは、前回登板のアストロズ戦で
110球中76球のストライク率69%の今季メジャーで
最高のストライク率と最高の11奪三振を上げた。
以前6月1日のブログで、ダルビッシュのストライク率のUPが、ダルビッシュ好調の鍵だと触れた。
過去のダルビッシュの成績を見ながら、
勝利に結びつくピッチングとは何かをストライク率と三振数、四死球数の関係で見てみる。
さらに「三振÷四球」率（W/K率）の分析を交えながら。
これは、数字が大きい方が理想的な投球となる。4.0以上なら一流投手の数字だ。
つまり三振数が四球数の4倍以上ということである。
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アストロズ戦での
ストライク率：69%、奪三振：11、四死球：2、W/K率：5.5は、
ヤンキース戦（4月24日）でダルビッシュが見せた快投＆快勝の試合の
ストライク率：69%、奪三振：10、四死球：2 W/K率：5.0とほぼ同じ数字だ。
調子を上げたまま、ヤンキース戦後に登板した
ブルージェイズ戦（5月1日）と比べてみると
ストライク率：57%、奪三振：9、四死球：3、W/K率：3.0。
ストライク率が低いが、四死球を３つに抑えている。
ちなみにダルビッシュは、ホームで6勝0敗と負け無しだ。
がんばれ、ダルビッシュ！メジャーリーグの道
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ダルビッシュ 登板予定 テレビ 6月27日 タイガース戦【ダルビッシュ15登板目】
ダルビッシュ 登板予定 2012～メジャーリーグの道
タグ：ダルビッシュ 登板予定
ダルビッシュ 登板予定 テレビ 6月21日 パドレス戦【ダルビッシュ14登板目】 [ダルビッシュ 登板予定 6月 2012]
前回のアストロズ戦でメジャーでデビュー以来、
最高とも言える圧巻のピッチングを見せたダルビッシュは、
次回登板予定が 21日(木)となった。
中４日のローテーションに戻った形だ。
相手はサンディエゴ・パドレスとの3連戦の3戦目となる。
ダルビッシュ 登板予定 テレビ放送は
6月21日(木)、NHK BS1で、7:35～生放送
現在交流戦中で、ナ・リーグのパドレスの本拠地で行われるため、
ダルビッシュはメジャー移籍後初めて打席に立つことになる。
その準備として、レンジャーズの投手陣は16日の試合前に打撃と走塁の練習を行った。
ロン・ワシントン監督は、
「投手は自分で自分を助ける必要がある。重要なのは自信を持ってやることだ」
とアドバイスした。
※アストロズ戦の好投から一夜明け、打撃練習をする
レンジャーズのダルビッシュ
レンジャーズ・ボールパークにて（Photo by 共同）
★サンディエゴ・パドレス（San Diego Padres：SD）
ナ・リーグ西地区。本拠地はカリフォルニア州サンディエゴ。
1969年、MLB球団拡張のため誕生。
メキシコに隣接しているため、メキシコ人野球ファン向けのアピールを意識し、
メキシコと関わりの深い大物選手を獲得してきた。
1974年まで6年連続の最下位と低迷。
1975年に初めての4位、1978年にはチーム初の勝率5割を上回った。
1984年、初の地区優勝の勢いのまま初のナ・リーグ優勝を飾ったが、
その後再び低迷時代が10年以上続いた。
1998年、14年振りにリーグ優勝を飾る。
2007年のチーム防御率はリーグ唯一の3点台を記録するなど、
安定した投手陣を誇っているが、常に打力不足に悩まされている。
リーグ優勝は 1984、1998年の2回。
地区優勝は 1984、1996、1998、2005~06年の6回。
【ペトコ・パーク】 (2004年 - )収容人員: 42,500人
前回のアストロズ戦からア・ナ交流戦に入ってるが、
ダルビッシュにとって、メジャーで初めて打席に入る。
そして、分の悪いビジター（敵地）での登板だ。
前回見せた圧巻の投球が見られるかどうか、次回の登板も見逃せない。
がんばれ、ダルビッシュ！メジャーリーグの道
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ダルビッシュ 登板予定 テレビ 6月21日 パドレス戦【ダルビッシュ14登板目】
ダルビッシュ 登板予定 2012～メジャーリーグの道
ダルビッシュ有 登板 準備で「早く投げたい」【ダルビッシュ MLB】 [ダルビッシュ 登板予定 6月 2012]
ダルビッシュは、6月16日アストロズ戦の先発登板を控え、
強めのキャッチボールで調整した。
6月８日のアスレチックス戦で今季ワーストの６失点で４敗目を喫した。
自身では２連敗。
首脳陣に疲れを考慮され、メジャーで初めて最長となる中７日で休養した。
登板間隔が空いた機会を使い、２度ブルペンに入り調整した。
本人も疲れがフォームの崩れに影響していたと分析していて、
「特に修正しようというよりは（体を休めたことで）勝手に（良い状態に）戻ってきた」と。
「ブルペンの内容も良くなっている。早く投げたい」
と意欲的に語った。
13日は外野で強めのキャッチボールを行い、短い距離のダッシュを繰り返した。
※試合前に練習するダルビッシュとレンジャーズナイン＝レンジャーズ・ボールパーク（Photo by 共同）
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ダルビッシュ有 登板 準備で「早く投げたい」【ダルビッシュ MLB】
ダルビッシュ 登板予定 2012～メジャーリーグの道
ダルビッシュ 登板予定 テレビ 6月16日 アストロズ戦 【ダルビッシュ 13登板目】 [ダルビッシュ 登板予定 6月 2012]
ダルビッシュに休養命令が発令され、
公式戦次回登板予定が、初めて中7日となり、
6月16日（土曜日：日本時間）、ヒューストン・アストロズとの３連戦の初戦になった。
ダルビッシュにとっては、相性のいいホームゲームのテキサス州レンジャーズ・ボール・パークでの試合だ。
アストロズとは公式戦、ダルビッシュと初対戦の相手となる。
ダルビッシュ 登板予定 テレビ放送はまだ未定だが、
組まれれば、6月16日(土)、NHK BS1で、9:00～生放送で放送するだろう。
普段、MLBの放送はNHK BSだけでなく、Gyao MLB.jpでもやっているので
一度、検索して見るのもいい。
前回8日のアスレチックス戦の登板でダルビッシュは、
メジャーリーグへ渡って初めて自滅したような厳しい登板となった。
しかし、開幕から順調に調子を上げて来ていることは確かだ。
さらに、今回はまだホームで負け無しの５連勝中という相性の良さも加味すると
次の登板予定のダイアモンド・バックス戦で、調整の完成段階に入っている
ダルビッシュのピッチングに期待できる。
※6月3日、エンゼルス戦に登板したレンジャーズのダルビッシュ＝エンゼルスタジアムにて(Photo by 共同)
★ヒューストン・アストロズ（Houston Astros：HOU）
ナ・リーグ中地区
本拠地はテキサス州ヒューストン。
1962年、ヒューストン・コルト45's（フォーティファイブス）として創設。
1965年、地元にNASAの宇宙センターがあることから、
アストロノーツ（宇宙飛行士）を語源とし、現在のヒューストン・アストロズに改名した。
1965年に世界初のドーム球場であるアストロドームを建設。
※最初の球場、アストロドーム。
2000年に開場したミニッツ・メイド・パークも開閉式屋根付き球場である。
1980~81年に西地区2連覇、1996年から1998年は地区3連覇と黄金期であった。
ストライキによってシーズンが中断した1994年、中地区に移動。
2004、2005年には、ベテラン勢の活躍もありワイルドカード進出と調子を上げていたが、
それ以降、長い低迷期を迎え若手で臨んだ2011年、
球団創設初の100敗以上を喫した。
2012年、フロントを大刷新。本格的に若手を切り替えるシーズンとしている。
2013年からアストロズは、アメリカンリーグ西地区へ移動することになっている。
地区優勝は 1980~81、1986、1997~1999、2001年の7回。
2004、2005年連続でワイルドカード進出で、2005年にリーグ初優勝。。
【ミニッツ・メイド・パーク】(2000年 - )収容人員: 40,950人
Some rights reserved by clockwerks / Photo by Trei Brundrett
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【ダルビッシュの成績 メジャー】6月8日現在
試合数：12 防御率：3.72 7勝4敗 投球回数：72 ⅔回
被安打：65 奪三振：77 四死球：45
⇒ ダルビッシュ 成績 メジャー【全試合の結果】は、こちらでまとめています。
がんばれ、ダルビッシュ！メジャーリーグの道
ダルビッシュ 登板予定 テレビ 6月16日 アストロズ戦 【ダルビッシュ 13登板目】
ダルビッシュ 登板予定 2012～メジャーリーグの道
ダルビッシュ 登板予定 メジャー 6月8日 アスレチックス戦【ダルビッシュ12登板目】 [ダルビッシュ 登板予定 6月 2012]
ダルビッシュの公式戦次回登板は、中4日ローテーションで
6月8日（金曜日：日本時間）アスレチックスとの4連戦の第4戦目の予定。
敵地で連戦なので、4日のエンゼルス戦終了後、アナハイムからオークランドへ移動する。
同じカリフォルニア州とはいえ、サンフランシスコまでの移動なので約400マイルだから、飛行機になるだろう。
ダルビッシュにとって、アスレチックスと公式戦2度目の対戦相手登板となる。
テレビ放送予定は、
テキサス・レンジャーズ 対 オークランド・アスレチックス戦
ダルビッシュ 登板予定 テレビ放送、6月8日(金) NHK BS1 4:30～生放送の予定。
前回は好投するも3敗目を喫した挙げた3日（日本時間）のエンゼルス戦。
味方のエラーや微妙な審判のジャッジもあったが、それも野球。
ダルビッシュのことだから、すぐに切り替えて次のアスレチックス戦に臨むことだろう。
※6月3日、エンゼルス戦に登板したレンジャーズのダルビッシュ＝エンゼルスタジアムにて(Photo by 共同)
★オークランド・アスレチックス（Oakland Athletics：OAK）
ア・リーグ西地区
ア・リーグ西地区の名門チーム。本拠地はカリフォルニア州オークランド。
1893年創立で、黄金期はワールドシリーズ優勝を果たした1910、1911、1913年と、1929、1930年。
その後、1972、1973、1974に３連覇を達成するなど合計9回の優勝を数える。
その後、低迷時代に入り1989年に15年振りに返り咲くも現在は、長い低迷期に入っている。
地区優勝は14回、リーグ優勝は15回。
【オー・ドットコー・コロシアム】(1968年 - ) 収容人員: 34,077人
This image was originally posted to Flickr by Lordcolus at http://flickr.com/photos/87533340@N00/168602161.
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【ダルビッシュの成績】6月3日現在
試合数：11 防御率：3.21 7勝3敗 投球回数：67 ⅓回
被安打：59 奪三振：73 四球：38
ダルビッシュにとって対戦相手が２度目となる試合が、ここのところ増えてきた。
早くメジャーリーグに慣れていきたいダルビッシュにとってこれから
２度目の対戦が増えていくことは、
ますます毎試合楽しみなピッチングになっていくことだろう。
がんばれ、ダルビッシュ！メジャーリーグの道
ダルビッシュ 登板予定 メジャー 6月8日 アスレチックス戦【ダルビッシュ12登板目】
ダルビッシュ 登板予定 2012～メジャーリーグの道
タグ：ダルビッシュ 登板予定
ダルビッシュ 登板予定 テレビ 6月3日 エンゼルス戦【ダルビッシュ11登板目】 [ダルビッシュ 登板予定 6月 2012]
ダルビッシュの登板予定が、中4日ローテーションで
6月3日（日曜日：日本時間）のロサンゼルス・エンゼルスとの3連戦の第2戦目となった。
敵地カリフォルニア州アナハイム、エンゼル・スタジアムで行われる。
ダルビッシュにとって、エンゼルスとは2度目の対戦相手登板となる。
テレビ放送予定は、
テキサス・レンジャーズ 対 ロサンゼルス・エンゼルス戦
ダルビッシュ 登板予定 テレビ放送、6月3日(月) NHK BS1 11:00～生放送の予定。
⇒ ダルビッシュ 成績 メジャー【全試合の結果】は、こちらでまとめています。
ア・リーグ単独トップとなる７勝目を挙げた28日（日本時間）のブルージェイズ戦で
ダルビッシュは腰の張りを訴え、大事を取って五回終了後に降板したが、
6月3日のエンゼルス戦はローテーション通りに登板する。
※体幹のバランスを保つため、ダルビッシュ独自の左投げキャッチボールで調整するレンジャーズのダルビッシュ。
レンジャーズ・ボールパークにて(Photo by 共同)
ワシントン監督は
「ダルビッシュは、胃腸の具合を悪くして腰に張りが出ることがよくあるそうだから、問題ない」と説明。
ダルビッシュ自身も、
「今後に影響することはない。体調を戻して腰をほぐせば何の問題もない」と話している。
日本プロ野球時代から、体調管理と食事には人一倍の注意と努力を怠ったことのないダルビッシュ。
前夜にはチームのイベントに参加し、もう一人の新人選手２人で
女装してステージで歌を披露したというから、腰の具合は深刻ではなさそうだ。
※ダルビッシュの登板はないが、レンジャーズとマリナーズは3度目の対戦となる5月29日からの3連戦、
試合前に談笑するマリナーズのイチローとレンジャーズのダルビッシュ。レンジャーズ・ボールパークにて(Photo by 共同)
★ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム（Los Angeles Angels of Anaheim：LAA）
ア・リーグ西地区
1961年のアメリカンリーグの球団拡張によって誕生した球団。
1979年に初の地区優勝を果たし、1982年と1986年にも地区優勝。
日本的スモールボールが基本戦術で、送りバントや盗塁を積極的に行う。
シーズンでは安定した強さを誇っているが、ポストシーズンではなかなか勝てないのが最大の課題。
2002年にはワイルドカードでプレーオフに進出し、勢いのまま勝ち上がり初のワールドチャンピオンに輝いた。
2003年以降の大規模な補強で、
2004年以降の6年に5度の地区優勝を果たし、リーグ屈指の強豪チームに成長した。
2011年より高橋尚成投手がプレーしている。
2002年、ア・リーグ初優勝の勢いで、ワールドシリーズも初優勝。
1979、1982、1986、2004、2005、2007~2009年、ア・リーグ西地区8回の優勝を誇る。
カリフォルニア州アナハイム
【エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム】(1966年 - ) 収容人員: 45,050人
photo by Staff Sgt. Chad McMeen
【ダルビッシュの成績】5月28日現在
防御率：3.25 7勝2敗 投球回数：61回 奪三振：66
【ダルビッシュの被得点圏打率の凄さ】
ダルビッシュは、得点圏に走者がいるとき、尋常じゃない集中力を発揮する。
被得点圏打率（相手打線の打率）は、極めて低い【.185】である。
※28日のマリナーズ戦で三振を奪い、
小さくガッツポーズを取るダルビッシュ(Photo by 共同)
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前回のマリナーズ戦に続き、エンゼルスとも2度目の対戦となるが、
今後こうした2度目の対戦相手が増えてくる。
それは、対戦相手がダルビッシュをじっくり研究して臨んでくることに他ならない。
しかし、ダルビッシュも相手を研究している。
相手の弱点を突く戦法や心理戦も加わり、これからの試合が
ますます楽しみである。
がんばれ、ダルビッシュ！メジャーリーグの道
ダルビッシュ 登板予定 テレビ 6月3日 エンゼルス戦【ダルビッシュ11登板目】
ダルビッシュ 登板予定 2012～メジャーリーグの道
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