ダルビッシュ 今季最後の先発 10月1日 ロサンゼルス・エンゼルス戦に6度目の先発【ダルビッシュ29登板目】 [ダルビッシュ 登板予定 9月 2012]
ダルビッシュは、26日のオークランド・アスレチックス戦に
先発予定だったが、首の張りのため先発登板を回避していた。
ダルビッシュはその後、本拠地で治療を受け、
26日、マダックス投手コーチと相談後、
10分弱のキャッチボールができるまでに回復してる模様だ。
そのまま順調に回復すれば、
10月1日のホーム最終戦となるロサンゼルス・エンゼルス戦に登板予定。
ダルビッシュにとって、この試合が
レギュラーシーズンで今季最後の登板となる。
※ MLBレギュラーシーズンは10月3日で終了。
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ダルビッシュ 登板予定のテレビ放送は、10月1日(月)
NHK BS1で、4:00~生放送の予定。
MLB放送はインターネット、Gyao MLB.jpでも同日放映予定。
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エンゼルスと前回対戦した21日、
8回1失点と好投し16勝目を上げ、日本人投手として、
ルーキーイヤー(1年目)の最多勝利記録を塗り替えた。
※ルーキーイヤー日本人最多勝利!エンゼルス戦 参照
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日本人投手としてそれまでのルーキーイヤー最多勝記録は、
1995年の野茂英雄(当時ドジャース)の13勝。その後、
2007年に松坂大輔(現Rソックス)が15勝で塗り替えた。
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ダルビッシュは、
さらに記録更新の17勝目に向けて先発登板する。
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エンゼルスとの対戦成績 ※( )は平均率
5先発、3勝1敗(1試合勝敗つかず)、投球回:31回⅔ 自責点:15
防御率:4.26、奪三振:41(11.65)、与四死球:19 BB/K:2.16
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◆ワシントン監督の声
(27日の状態を見て)
「今日の状態は良くなっていた。(回復まで)数日だろう。
治療後の様子を見守っていく」
(先発を前倒しする可能性について)
「100%回復しなければダメだ。
30日以前に万全にならなければ、予定どおり待つことになる」
と慎重に対応すると話している。
ア・リーグ西地区では、レンジャーズが現在、
2位アスレチックスに4ゲーム差をつけて首位を走り続けているが
最後の3試合10月2、3、4日はアスレチックスと直接対決の3連戦となる。
試合展開がダイナミックなMLB(メジャーリーグ・ベースボール)。
今までも大どんでん返しが何度もあったから、4ゲーム差と言えど予断を許さない。
天王山の前哨戦ともなる10月1日のエンゼルス戦で勝つことで、
最終直接対決3連戦を戦う自軍レンジャーズに勢いをつけたい。
がんばれ、ダルビッシュ!メジャーリーグの道
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【ダルビッシュの成績 メジャー 通算 2012】メジャーリーグ公式戦 9月27日現在
試合数:28 防御率:3.90 16勝9敗 投球回数:184回⅔ 被安打:147
奪三振:214 与四球:87 与死球:9 失点:86 自責点:80 BB/K:2.46
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◆ダルビッシュの成績 メジャー 直近の6試合 【4勝1敗(ほか1試合勝敗つかず)】
防御率:1.84(自責点:9) 投球回:44回 与四球率:1.84(9個)
ストライク率:66%(投球数:625 / ストライク数:414) 奪三振率:10.64(52個)
BB/K:5.78(4.00をはるかに上回っている!)
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※BB/Kとは、奪三振数を与四球数で割った、投手100%責任の重いシビアなデータ。
[奪三振数(K)÷与四球数(BB)]のこと。BB=Base on Balls(四球)/K(三振)
BB/Kの評価基準は、4.0以上がエース級、1.5以下が危険レベル
三振の数が四球をひとつでも多く上回れば、数値が上がる。
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※メジャー5試合目5月1日のトロント・ブルージェイズ戦より
Photo by (C) Fred Thornhill/REUTERS
【編集後記】
2012年、海を渡った若干26歳の若武者、ダルビッシュ有。
日本ハムファイターズで7年間、北海道ファンのみでなく
日本中の野球ファンを魅了してきた。
惜しまれつつも、メジャーリーグ・ベースボールへ移り、
新しいアメリカのファンの期待にも応える大活躍の一年だった。
そして、今はMLBファンを魅了し続けている。
これから、ポストシーズンを迎えるが、
ダルビッシュのくれた感動と勇気は、歴代の日本人投手の中でも
ひときわ輝き続けることだろう。
しかしその輝ける源とは、自己鍛錬を続ける日々と地道な努力の積み重ねがあるからにほかならない。
ダルビッシュ 今季最後の先発 10月1日 ロサンゼルス・エンゼルス戦に6度目の先発【ダルビッシュ29登板目】
ダルビッシュ 登板予定 2012〜メジャーリーグの道
タグ:BB/K ダルビッシュ 最終登板
ダルビッシュ 登板予定 9月26日のアスレチックス戦を回避 [ダルビッシュ 登板予定 9月 2012]
ダルビッシュ 登板予定 9月26日のアスレチックス戦を回避
ダルビッシュは、26日に先発予定だったが、
当日の朝、首の張りを訴え、この日の先発登板を急きょ回避した。
試合開始の2時間までに発表された。
次回の登板一定は発表されておらず未定の状況だ。
ダルビッシュは25日、
朝起きたときに首に張りを感じ、その後、治療を受けたが、
症状が改善しないため大事を取ったカタチだ。
ダルビッシュ有が登板予定の当日に登板を回避するのは
メジャーリーグでは初めて。
ダルビッシュの9月は、4回登板して3勝負けなしと好調。
ここまで16勝を上げる大活躍で、ア・リーグ西部地区で
首位を走るチームに大きく貢献している。
◆ダルビッシュの声
「朝起きたときに首に張りを感じました。投げたかったのですが、
登板できずに残念です。治療を続けながら様子を見たいと思います」
◆ワシントン監督の声
「ダルビッシュは、球場に来てボールを投げようとしたが
首に張りがあったから投げられなかった。
彼は先発するのを楽しみにしてたので落胆しているが、
無理をする必要はないと思う」
と話した。
(今後について)
「復帰の時期はまだ分からない。治るのを見守るしかない。
明日、治って投げられるというわけにはいかない。
日々様子をみるしかない。それで投げる準備が整ったら判断をする」
2012年、海を渡りアメリカ、メジャーリーグで、
基本、中4日のローテーションの一角を担い、
これまでの登板数が28回を数え、184回⅔ を投げてきた。
※日本ハム時代、2011年が最多登板の28回、232回を投げている。
しかし、日米の野球環境を同列で見るのはナンセンスだ。
中4日に加え、アメリカ大陸の移動距離と時間は、想像以上に過酷だからだ。
※力投を見せるダルビッシュ(私が一番お気に入りの写真だ)
Photo by MLB.com
そろそろポストシーズンを迎えるこの時期、
疲れが溜まっていることだろう。
ダルビッシュが、ただの寝違い程度であることを祈りたい。
がんばれ、ダルビッシュ!メジャーリーグの道
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【ダルビッシュ 成績 メジャー 公式戦 2012】9月26日現在 ※( )内の数字は1試合平均
2012年 通算成績
試合数:28 防御率:3.90 16勝9敗 投球回数:184回⅔ 被安打:147 被本塁打:13
奪三振:214(10.42)※ア・リーグ3位(率は2位) 与四球:88(4.29) 与死球:10(0.49) 暴投:8
失点:86 自責点:80
BB/K:2.46
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◆直近の6試合の成績【4勝1敗(ほか1試合勝敗つかず)】9月26日現在
防御率:1.84 (自責点:9) 投球回数:44回
奪三振:52(10.64) 与四球:9(1.84) ストライク率:66% (投球数:625 / ストライク数:414)
BB/K:5.78(4.00をはるかに上回っている!)
※BB/Kとは〜
奪三振数を与四球数で割った、投手100%責任の重いシビアなデータ。
[奪三振数(K)÷与四球数(BB)]のこと。BB=Base on Balls(四球)/K(三振)
BB/Kの評価基準は、4.0以上がエース級、1.5以下が危険レベル
三振の数が四球をひとつでも多く上回れば、数値が上がる。
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【編集後記】
プロだからこそ、普段から首のストレッチは、入念にしているはず。
それでも知らぬ間に疲れは溜まっているのだ。
プロでさえそうなのだから、普通のサラリーマン・OLは、気をつけたいもの。
「首のストレッチ」。毎日続けることが、自分の資本であるカラダを守ることになる。
ダルビッシュ 登板予定 9月26日のアスレチックス戦を回避
ダルビッシュ 登板予定 2012〜メジャーリーグの道
タグ:ダルビッシュ 登板予定
ダルビッシュ 登板予定 9月26日 アスレチックスと4度目の対戦【ダルビッシュ29登板目】 [ダルビッシュ 登板予定 9月 2012]
【お知らせ】
26日のオークランド・アスレチックス戦に先発予定だった
ダルビッシュ有。
当日朝、首の張りを訴えて先発登板を回避した。
代わりにスコット・フェルドマン投手が先発し、2対2で延長戦の末、
10回、ロー投手が失点した1点がアスレチックスの決勝点となり、
3対2で、レンジャーズが負けている。
--------------------(以下、以前の情報)
ダルビッシュの次回登板は、
ホーム、アーリントンで、オークランド・アスレチックスと4度目の対戦予定。
ダルビッシュは、前回21日のエンゼルス戦で8回1失点と好投し、
日本人投手として、1年目の最多勝利記録を塗り替えたばかりのダルビッシュ。
※エンゼルス戦で8回を1失点と好投し、
16勝目を上げたレンジャーズのダルビッシュ
エンゼルスタジアムにて(Photo by 共同)
さらに記録更新の17勝目に向けて先発登板する。
ちなみにダルビッシュは、
今季レギュラーシーズンで残り2試合に登板予定機会がある。
ダルビッシュ 登板予定のテレビ放送は、9月26日(水)
NHK BS1で、9:00~生放送の予定。
MLB放送はGyao MLB.jpでも同日放映予定。
アスレチックスは同じア・リーグ西地区でレンジャーズに次ぐ2位につけている(4ゲーム差)。
アスレチックス戦の登板は7月1日以来。
過去の対戦成績は1勝2敗、防御率4.50。
2位アスレチックスとの直接対決となる次回登板、
絶対に負けられない。
がんばれ、ダルビッシュ!メジャーリーグの道
【ダルビッシュの成績 メジャー 通算 2012】メジャーリーグ公式戦 9月21日現在
試合数:28 防御率:3.90 16勝9敗 投球回数:184回⅔ 被安打:147
奪三振:214 与四球:87 与死球:9 失点:86 自責点:80 BB/K:2.46
◆ダルビッシュの成績 メジャー 直近の6試合 【4勝1敗(ほか1試合勝敗つかず)】
防御率:1.84(自責点:9) 投球回:44回 与四球率:1.84(9個)
ストライク率:66%(投球数:625 / ストライク数:414) 奪三振率:10.64(52個)
BB/K:5.78(4.00をはるかに上回っている!)
※BB/Kとは、奪三振数を与四球数で割った、投手100%責任の重いシビアなデータ。
[奪三振数(K)÷与四球数(BB)]のこと。BB=Base on Balls(四球)/K(三振)
BB/Kの評価基準は、4.0以上がエース級、1.5以下が危険レベル
三振の数が四球をひとつでも多く上回れば、数値が上がる。
【編集後記】
普段仕事をしながら、「負けられない時」がある。
しばらく落ち込みが続いていたあとに必ず上がる機会がやってくる。
そんな時が負けられない時だ。
そのためにも、上がる時に備えてメンタルトレーニングで集中力を高め、必ず勝を手に入れたい。
ダルビッシュ 登板予定 9月26日 アスレチックスと4度目の対戦【ダルビッシュ29登板目】
ダルビッシュ 登板予定 2012〜メジャーリーグの道
ダルビッシュ 登板予定 9月21日 エンゼルスと4度目の対戦【ダルビッシュ28登板目】 [ダルビッシュ 登板予定 9月 2012]
ダルビッシュの次回登板は、
アナハイムで、エンゼルスと4度目の対戦の予定で、
日本人投手として、1年目の最多勝利記録に向けて16勝目を狙う。
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ダルビッシュ 登板予定のテレビ放送は、9月21日(金)
NHK BS1で、11:00~生放送の予定。
MLB放送はGyao MLB.jpでも同日放映予定。
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ダルビッシュのエンゼルス戦 成績は、
4度の先発、2勝1敗(1登板は勝敗つかず)で、前回の8月2日では
6四死球、7失点、5回で降板したが、延長の末大逆転
11対10でチームは勝利した。
対エンゼルス戦の防御率は【5.32】。
※8月2日、レンジャーズのサヨナラ勝ちに喜びを爆発させたダルビッシュ
Photo by 共同
レンジャーズは主力捕手のナポリが15日、
故障から復帰したが、ワシントン監督は
6試合連続でバッテリーを組んだソトを女房役に固定する方針だ。
「ダルビッシュ自身いろいろ工夫しているが、バッテリーもうまくいっている」
と説明した。
がんばれ、ダルビッシュ!メジャーリーグの道
⇒ ダルビッシュ 成績 メジャー【全試合の結果】は、こちらでまとめています。
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【ダルビッシュの成績 メジャー 通算 2012】メジャーリーグ公式戦 9月15日現在
試合数:27 防御率:4.02 15勝9敗 投球回数:176回⅔ 被安打:143
奪三振:205 与四球:86 与死球:9 失点:85 自責点:79 BB/K:2.38
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◆ダルビッシュの成績 メジャー 直近の5試合 【3勝1敗(ほか1試合勝敗つかず)】
防御率:2.00(自責点:8) 投球回:36回 与四球率:1.86(8個)
ストライク率:67%(投球数:517 / ストライク数:344) 奪三振率:10.75(43個)
BB/K:5.38
【編集後記】
この日のダルビッシュは、6四死球、7失点、5回で降板という
ボロボロの展開で、当然敗戦投手となってもおかしくなかった。
ところが、延長の末の11対10という大逆転のお陰で、負け投手を免れた。
人生、ときどきだがこんなことが起きる。
しかし、人生にこんな大逆転を呼び込めるのは、
それまでの人生をどのように歩んできたかがえらく影響するものである。
誰もが密かに胸に秘めている「人生の大逆転」。
思い続ければ叶うことも事実である。
ダルビッシュ 登板予定 9月21日 エンゼルスと4度目の対戦【ダルビッシュ28登板目】
ダルビッシュ 登板予定 2012〜メジャーリーグの道
タグ:ダルビッシュ 登板予定
ダルビッシュ 登板予定 9月15日(土) 岩隈久志と初対決【ダルビッシュ27登板目】 [ダルビッシュ 登板予定 9月 2012]
ダルビッシュ 登板予定 9月15日(土) 岩隈久志と初対決【ダルビッシュ27登板目】
ダルビッシュ有が、いよいよ岩隈久志とメジャーリーグで初対決する。
試合は 9月15日(土)のシアトル・マリナーズ戦。
日本人投手同士が先発で投げ合うのは、MLB通算8度目だ。
ダルビッシュにとっては、夢の対決と言われた
4月24日のヤンキース戦、黒田博樹以来2度目。
この時は、ダルビッシュが9回途中まで、
ヤンキース打線を無失点に抑え、勝利している。
※9月9日のレイズ戦で好投したものの
同点のまま降板し、勝ち負けはつかなかったダルビッシュ
Photo by AFP時事
◆ダルビッシュの声
「相手が誰でも関係ない。いつも通り投げるだけ」
と淡々。
一方、
◆岩隈の声
「メジャーで投げ合えることは、すごく楽しみ。
ある意味、やっと投げられるときがきたかなと思う」
と笑顔で語った。
※ダルビッシュと同じ日の9月9日、アスレチックス戦で力投するも
3回⅔ を投げ、6安打5失点(自責点4) 3奪三振 2与四死球で
4敗目(6勝)を喫したマリナーズの岩隈久志。防御率は3.39。
ダルビッシュはマリナーズとの3連戦、1試合目の先発登板予定。
試合球場は、本拠地アーリントン、レンジャーズ・ボールパーク。
ダルビッシュがマリナーズ戦に先発するのは 7月15日以来、
4度目の対戦となる。対戦成績は、1勝2敗で分が悪い。
イチローにも打ち込まれていたが、そのイチローはヤンキースへ移籍してもういない。
そのあたりが、ダルビッシュにどのような心理的変化をもたらすか、
ファンにとっては気になるところだろうが、今のダルビッシュは違う。
たとえ、イチローがいたとしても今は、自分のピッチングに集中できている。
【テキサス・レンジャーズ対シアトル・マリナーズの3連戦】
9月15日(土)9:05〜対マリナーズ【1戦目】
9月16日(日)9:05〜対マリナーズ【2戦目】
9月17日(月)4:05〜対マリナーズ【3戦目】
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ダルビッシュ 登板予定のテレビ放送は、9月15日(土)
NHK BS1で、9:00~生放送の予定。
MLB放送はGyao MLB.jpでも同日放映予定。
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ダルビッシュと岩隈。
MLB今季通算の防御率を通算で見れば、ダルビッシュが4.14、岩隈は3.39。
しかも、ここ4試合のダルビッシュは2.17、岩隈は1.99である。
ともに、調子を上げてきている二人の対戦は、前回の黒田対決同様、
見応えのある投げ合いとなるであろう。
がんばれ、ダルビッシュ!メジャーリーグの道
ダルビッシュ有2013年カレンダーで来年も応援!
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【ダルビッシュの成績 メジャー 通算 2012】メジャーリーグ公式戦 9月9日現在
試合数:26 防御率:4.14 14勝9敗 投球回数:169回⅔ 被安打:141
奪三振:196 与四球:84 与死球:9 失点:84 自責点:78 BB/K:2.33
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ダルビッシュ 登板予定 9月15日(土) 岩隈久志と初対決【ダルビッシュ27登板目】
ダルビッシュ 登板予定 2012〜メジャーリーグの道
タグ:岩隈久志 ダルビッシュ 登板予定
ダルビッシュ 登板予定 9月9日(日) レイズと2度目の対戦【ダルビッシュ26登板目】 [ダルビッシュ 登板予定 9月 2012]
ダルビッシュは9月4日、ロイヤルズとの初対戦登板で、
6回2死までを完全試合ペースで快投を続け、14勝目を上げた。
日本人投手の1年目での14勝は、1995年の野茂英雄(当時ドジャース)の13勝を超え、
2002年の石井一久(当時ドジャース、現西武)に並ぶ記録。
2007年の松坂大輔(レッドソックス)が持つ最多15勝越えは、射程圏内。
次回の登板予定は9月9日(日) 、タンパベイ・レイズ相手に2度目の先発となる。
レイズとの3連戦、2試合目の先発登板予定だ。
試合球場は、敵地フロリダ州セントピーターズバーグにある トロピカーナ・フィールド。
9月 8日(土)8:10~対レイズ【1戦目】
9月 9日(日)8:10~対レイズ【2戦目】
9月10日(月)2:40~対レイズ【3戦目】
レイズとの初対戦では、つい先日の8月29日に先発し、
10奪三振で13勝目を上げたばかりだ。
しかも、シーズン8度の2ケタ奪三振は、TEX球団の新人記録でもあった。
※9月4日、ロイヤルズ戦に先発登板し、6回2死まで
打者一人も許さないパーフェクトピッチングで
14勝目(9敗)を挙げたダルビッシュ有
Photo by ロイター/Dave Kaup氏
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ダルビッシュ 登板予定のテレビ放送は、9月9日(日)
NHK BS1で、8:00~生放送の予定。
MLB放送はGyao MLB.jpでも同日放映予定。
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がんばれ、ダルビッシュ!メジャーリーグの道
⇒ ダルビッシュ 成績 メジャー【全試合の結果】は、こちらでまとめています。
【ダルビッシュの成績 メジャー 通算 2012】メジャーリーグ公式戦 9月4日現在
試合数:25 防御率:4.29 14勝9敗 投球回数:161回⅔ 被安打:139
奪三振:188 与四球:82 与死球:9 失点:82 自責点:77 BB/K:2.29
ダルビッシュ 登板予定 9月9日(日) レイズと2度目の対戦【ダルビッシュ26登板目】
ダルビッシュ 登板予定 2012〜メジャーリーグの道
タグ:ダルビッシュ 登板予定
ダルビッシュ 登板予定 9月4日(火) ロイヤルズと初対戦【ダルビッシュ25登板目】 [ダルビッシュ 登板予定 9月 2012]
ダルビッシュ 登板予定 9月4日(火) ロイヤルズと初対戦【ダルビッシュ25登板目】
ダルビッシュは8月29日、タンパベイ・レイズとの初対戦で
球団の新人記録(シーズン8度の2ケタ奪三振)を塗り替え、13勝目を手にした。
ロン・ワシントン監督も
「打者との対戦に集中できていた。何も問題はない」と好投を評価した。
次回のダルビッシュ登板予定は 9月4日(火) 、カンザスシティ・ロイヤルズと初対戦する。
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ダルビッシュ 登板予定のテレビ放送は、 9月4日(火)
NHK BS1で、3:00~生放送の予定。
MLB放送はGyao MLB.jpでも同日放映予定。
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ダルビッシュの登板予定は、今年2012年のMLBオールスターゲームが行われた
MLBで最も美しいスタジアムと言われている敵地カンザスシティ【カウフマン・スタジアム】で、
ロイヤルズとの4連戦の1戦目になる。
★カンザスシティ・ロイヤルズ4連戦 ※カウフマン・スタジアム
9月4日(火)3:10~対ロイヤルズ【1戦目】
9月5日(水)9:10~対ロイヤルズ【2戦目】
9月6日(木)9:10~対ロイヤルズ【3戦目】
9月7日(金)9:10~対ロイヤルズ【4戦目】
☆カンザスシティ・ロイヤルズ(Kansas City Royals:KC)
アメリカンリーグ中地区。
本拠地はミズーリ州カンザスシティにあるカウフマン・スタジアム。
【カウフマン・スタジアム】 (1973年 - )
収容人員: 38,177人
MLB(メジャーリーグベースボール)球場の中で、最も美しいスタジアムと言われている。
※This image was originally posted to Flickr by ianmunroe at http://flickr.com/photos/86838704@N00/3645151929.
It was reviewed on 2009年7月24日 by the FlickreviewR robot and confirmed to be licensed under the terms of the cc-by-2.0.
カンザスシティ・ロイヤルズは1969年、
拡張球団としてシアトル・パイロッツ(現:ミルウォーキー・ブルワーズ)とともに
アメリカンリーグに参入。1年目は地区4位(6チーム中)。3年目の1971年に勝率5割を達成。
8年目の1976年には初の中地区優勝。
1976年の初地区優勝から約10年間、7回プレーオフ出場。
プレーオフを逃した年も全て地区2位か3位(7チーム中)と、ほぼ毎年優勝争いに加わる強豪チームにまで急成長した。
1985年には、セントルイス・カージナルスとのワールドシリーズで、1勝3敗から逆転し、
初のワールドチャンピオンに輝いた。
パイロッツ(現ブルワーズ)が1年目から大きくつまずき、1年でミルウォーキーに移転し、
その後も低迷を続けたのとは対照的に、安定した強さを誇り続けた
ロイヤルズは「拡張球団の理想」とされた。
しかし1990年代以降、チームの象徴であったブレットの引退と同時にチームは下降を続け、
1996年には球団史上初の最下位。
2002年から2006年までの5年間で4度もシーズン100敗を記録するなど、
まさに暗黒時代を迎えている。
フロントは、こうしたチーム事情を逆手にとり、有望な若手選手を育成&積極的に起用している。
ジョニー・デイモン(*1)、ジャーメイン・ダイ(*2)、カルロス・ベルトラン(*3)ら
数々の有名選手がこの球団で育てられ飛躍し、他球団へと巣立っていった。
ワールドシリーズ優勝 (1回):1985年
リーグ優勝 (2回):1980、1985年。地区優勝 (6回):1976、1977、1978、1980、1984、1985年
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(*1)ジョニー・デイモン:MLB通算17年間プレイ。
2012に1年契約したクリーブランド・インディアンスに8月9日に解雇され、現在無所属。
(*2)ジャーメイン・ダイ:MLB通算14年間プレイ。2011年3月引退。
2005年、移籍したシカゴ・ホワイトソックスでワールドシリーズ制覇に貢献。
シルバースラッガー賞受賞など、5ツールプレイヤー(*4)で有名。
(*3)カルロス・ベルトラン:MLB通算14年目。現在セントルイス・カージナルス所属
2000年代のMLBを代表する5ツールプレイヤーとして活躍している。
(*4)5ツールプレイヤー=
①ミート技術(打率) ②長打力 ③走力・盗塁率 ④守備力 ⑤送球能力
の5項目が高水準の実力を備えている選手を指す。
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(Wikipediaより一部抜粋)
※30日、独特の左投げキャッチボールで調整をするレンジャーズのダルビッシュ
レンジャーズ・ボールパークにて
(Photo by 共同)
がんばれ、ダルビッシュ!メジャーリーグの道
⇒ ダルビッシュ 成績 メジャー【全試合の結果】は、こちらでまとめています。
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【ダルビッシュの通算成績 メジャー 2012】メジャーリーグ公式戦 8月30日現在
試合数:24 防御率:4.31 13勝9敗 投球回数:154回⅔ 被安打:136
奪三振:182 与四球:81 与死球:9 失点:79 自責点:74 BB/K:2.25
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ダルビッシュ 登板予定 9月4日(火) ロイヤルズと初対戦【ダルビッシュ25登板目】
ダルビッシュ 登板予定 2012〜メジャーリーグの道
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