ダルビッシュ 疑惑のボーク~対ブレーブス戦 4失点 [ダルビッシュ カブス 成績 2018]
今季2度目の登板となったダルビッシュがブレーブス戦の5回1死2塁の場面で主審に「ボーク」を宣告された。4回までは無失点だっただけにこのボーク後、突然乱調し4失点を喫し後味の悪い結果となった。
↑投球動作中、一瞬2塁方向を見るダルビッシュ。
この動きが2塁走者を牽制する動作と判断された。
↑主審にボークを宣告される。
↑すかさず、ベンチを飛び出すカブスのジョー・マドン監督。
↑主審の説明を聞く、ダルビッシュ。
「いらいらしていて、そのあとに踏ん張れなかった」と、ダルビッシュは悔やんだ。
この4失点のまま試合はブレーブス 4対0で、カブスが敗戦。
この試合、ダルビッシュの成績。被安打9、奪三振4、与四死4、失点4(自責点4)、防御率6.0。これで、今季初黒星。
今季、初先発したときもブルワーズ戦で、6回を投げ2安打1失点(テムズのソロホームラン)、1四球、9奪三振に抑えたが勝敗はつかなかった。
ジョー・マドン監督も語っているが、ボールは良い。MLBデビュー以来、目覚ましい活躍を見せている大谷翔平はエンゼルス快進撃のエンジンとなっているが、その大谷に少なからずも大きな影響を与えているダルビッシュの活躍はこれからだ。
頑張れ、ダルビッシュ!
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