ダルビッシュ 登板予定 9月26日 アスレチックスと4度目の対戦【ダルビッシュ29登板目】 [ダルビッシュ 登板予定 9月 2012]
【お知らせ】
26日のオークランド・アスレチックス戦に先発予定だった
ダルビッシュ有。
当日朝、首の張りを訴えて先発登板を回避した。
代わりにスコット・フェルドマン投手が先発し、2対2で延長戦の末、
10回、ロー投手が失点した1点がアスレチックスの決勝点となり、
3対2で、レンジャーズが負けている。
--------------------(以下、以前の情報)
ダルビッシュの次回登板は、
ホーム、アーリントンで、オークランド・アスレチックスと4度目の対戦予定。
ダルビッシュは、前回21日のエンゼルス戦で8回1失点と好投し、
日本人投手として、1年目の最多勝利記録を塗り替えたばかりのダルビッシュ。
※エンゼルス戦で8回を1失点と好投し、
16勝目を上げたレンジャーズのダルビッシュ
エンゼルスタジアムにて(Photo by 共同)
さらに記録更新の17勝目に向けて先発登板する。
ちなみにダルビッシュは、
今季レギュラーシーズンで残り2試合に登板予定機会がある。
ダルビッシュ 登板予定のテレビ放送は、9月26日(水)
NHK BS1で、9:00~生放送の予定。
MLB放送はGyao MLB.jpでも同日放映予定。
アスレチックスは同じア・リーグ西地区でレンジャーズに次ぐ2位につけている(4ゲーム差)。
アスレチックス戦の登板は7月1日以来。
過去の対戦成績は1勝2敗、防御率4.50。
2位アスレチックスとの直接対決となる次回登板、
絶対に負けられない。
がんばれ、ダルビッシュ!メジャーリーグの道
【ダルビッシュの成績 メジャー 通算 2012】メジャーリーグ公式戦 9月21日現在
試合数:28 防御率:3.90 16勝9敗 投球回数:184回⅔ 被安打:147
奪三振:214 与四球:87 与死球:9 失点:86 自責点:80 BB/K:2.46
◆ダルビッシュの成績 メジャー 直近の6試合 【4勝1敗(ほか1試合勝敗つかず)】
防御率:1.84(自責点:9) 投球回:44回 与四球率:1.84(9個)
ストライク率:66%(投球数:625 / ストライク数:414) 奪三振率:10.64(52個)
BB/K:5.78(4.00をはるかに上回っている!)
※BB/Kとは、奪三振数を与四球数で割った、投手100%責任の重いシビアなデータ。
[奪三振数(K)÷与四球数(BB)]のこと。BB=Base on Balls(四球)/K(三振)
BB/Kの評価基準は、4.0以上がエース級、1.5以下が危険レベル
三振の数が四球をひとつでも多く上回れば、数値が上がる。
【編集後記】
普段仕事をしながら、「負けられない時」がある。
しばらく落ち込みが続いていたあとに必ず上がる機会がやってくる。
そんな時が負けられない時だ。
そのためにも、上がる時に備えてメンタルトレーニングで集中力を高め、必ず勝を手に入れたい。
ダルビッシュ 登板予定 9月26日 アスレチックスと4度目の対戦【ダルビッシュ29登板目】
ダルビッシュ 登板予定 2012〜メジャーリーグの道
Sponsored link
コメント 0