ダルビッシュ 登板予定 テレビ 6月3日 エンゼルス戦【ダルビッシュ11登板目】 [ダルビッシュ 登板予定 6月 2012]
ダルビッシュの登板予定が、中4日ローテーションで
6月3日（日曜日：日本時間）のロサンゼルス・エンゼルスとの3連戦の第2戦目となった。
敵地カリフォルニア州アナハイム、エンゼル・スタジアムで行われる。
ダルビッシュにとって、エンゼルスとは2度目の対戦相手登板となる。
テレビ放送予定は、
テキサス・レンジャーズ 対 ロサンゼルス・エンゼルス戦
ダルビッシュ 登板予定 テレビ放送、6月3日(月) NHK BS1 11:00～生放送の予定。
⇒ ダルビッシュ 成績 メジャー【全試合の結果】は、こちらでまとめています。
ア・リーグ単独トップとなる７勝目を挙げた28日（日本時間）のブルージェイズ戦で
ダルビッシュは腰の張りを訴え、大事を取って五回終了後に降板したが、
6月3日のエンゼルス戦はローテーション通りに登板する。
※体幹のバランスを保つため、ダルビッシュ独自の左投げキャッチボールで調整するレンジャーズのダルビッシュ。
レンジャーズ・ボールパークにて(Photo by 共同)
ワシントン監督は
「ダルビッシュは、胃腸の具合を悪くして腰に張りが出ることがよくあるそうだから、問題ない」と説明。
ダルビッシュ自身も、
「今後に影響することはない。体調を戻して腰をほぐせば何の問題もない」と話している。
日本プロ野球時代から、体調管理と食事には人一倍の注意と努力を怠ったことのないダルビッシュ。
前夜にはチームのイベントに参加し、もう一人の新人選手２人で
女装してステージで歌を披露したというから、腰の具合は深刻ではなさそうだ。
※ダルビッシュの登板はないが、レンジャーズとマリナーズは3度目の対戦となる5月29日からの3連戦、
試合前に談笑するマリナーズのイチローとレンジャーズのダルビッシュ。レンジャーズ・ボールパークにて(Photo by 共同)
★ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム（Los Angeles Angels of Anaheim：LAA）
ア・リーグ西地区
1961年のアメリカンリーグの球団拡張によって誕生した球団。
1979年に初の地区優勝を果たし、1982年と1986年にも地区優勝。
日本的スモールボールが基本戦術で、送りバントや盗塁を積極的に行う。
シーズンでは安定した強さを誇っているが、ポストシーズンではなかなか勝てないのが最大の課題。
2002年にはワイルドカードでプレーオフに進出し、勢いのまま勝ち上がり初のワールドチャンピオンに輝いた。
2003年以降の大規模な補強で、
2004年以降の6年に5度の地区優勝を果たし、リーグ屈指の強豪チームに成長した。
2011年より高橋尚成投手がプレーしている。
2002年、ア・リーグ初優勝の勢いで、ワールドシリーズも初優勝。
1979、1982、1986、2004、2005、2007~2009年、ア・リーグ西地区8回の優勝を誇る。
カリフォルニア州アナハイム
【エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム】(1966年 - ) 収容人員: 45,050人
photo by Staff Sgt. Chad McMeen
【ダルビッシュの成績】5月28日現在
防御率：3.25 7勝2敗 投球回数：61回 奪三振：66
【ダルビッシュの被得点圏打率の凄さ】
ダルビッシュは、得点圏に走者がいるとき、尋常じゃない集中力を発揮する。
被得点圏打率（相手打線の打率）は、極めて低い【.185】である。
※28日のマリナーズ戦で三振を奪い、
小さくガッツポーズを取るダルビッシュ(Photo by 共同)
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前回のマリナーズ戦に続き、エンゼルスとも2度目の対戦となるが、
今後こうした2度目の対戦相手が増えてくる。
それは、対戦相手がダルビッシュをじっくり研究して臨んでくることに他ならない。
しかし、ダルビッシュも相手を研究している。
相手の弱点を突く戦法や心理戦も加わり、これからの試合が
ますます楽しみである。
がんばれ、ダルビッシュ！メジャーリーグの道
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ダルビッシュ 登板予定 2012～メジャーリーグの道
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